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日光 豪華絢爛の世界遺産

 東照宮、二荒山神社、輪王寺の2社1寺があるエリアを日光山内と呼び、世界遺産に登録されている。権力の絶大さを象徴する東照宮は徳川家康の霊廟。金箔をふんだんに使い極彩色の細密な彫刻で飾られた絢爛豪華な建物だ。境内には社殿、五重の塔、門、灯籠などが並び、どれをとっても荘厳で華麗。中でも極彩色の「陽明門」は特に有名で、三猿をはじめ、500以上の彫刻が施されている。

 二荒山神社は、男体山を御神体山として奈良時代に奉祀されたお社。 伊勢神宮に次ぐ広さをもつ境内には、樹齢1000年という杉の御神木、日光山最古の建造物の社殿である本殿、拝殿などがあり荘厳さを感じる。

 輪王寺は日光山の中心として栄えた天台宗の古刹。本堂である三仏堂を中心に、15の寺院からなる。本尊は阿弥陀如来、千手観音、馬頭観音の三体で、金色の三尊はいずれも高さは7.5m、燦然と威容を誇っている。

 日光見物とセットにして楽しみたいのが、華厳の滝と中禅寺湖。馬返しから、いろは48曲がりの坂を登り切ると奥日光。深い水色の中禅寺湖が男体山を映し、その水が真一文字に落ちる華厳の滝が絶句するばかりの美しさでたたずんでいる。旅の疲れは湯元、鬼怒川川治のいで湯が癒してくれる。

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