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佐渡 海岸美が美しい金山の島

 佐渡は、トキが棲息する国内最大の離島。流人の島、金山の島とも呼ばれ、佐渡独特の文化が創られてきた。佐渡の北部は金北山を主峰に山々が連なる「大佐渡エリア」。相川は江戸時代に金山の町として栄え、当時の面影を随所に残している。佐渡金山では、コンピュータ制御の人形を使って再現した坑道遊覧コースが人気がある。

 また、大佐渡の尖閣湾から北端の二ツ亀までの外海府海岸は、奇岩や断崖が連なり、雄々しい景観が続く。尖閣湾は波に浸食されて生まれた断崖と岩礁からなる海岸線で、日本の渚100選にも選ばれた。大佐渡スカイラインは全長30km。展望台からは両津湾と真野湾国仲平野を一望することができる。

 南部は丘陵地帯が広がる「小佐渡エリア」。西三川ゴールドパークでは、人工河川や自然河川で砂金採り体験ができる。小木海岸では名物のたらい舟に乗ることができる。

 島の中心部にある国仲平野は、古くから文化が栄えたところ。かつて佐渡の国府が置かれていた真野は、順徳天皇の真野御陵、五重塔がある妙宣寺、国分寺跡、大膳寺などがあり、佐渡観光の目玉にもなっている。佐渡の表玄関・両津にはホテルや繁華街があり、近くの加茂湖では、牡蠣の養殖が盛んで、シーズン中は牡蠣料理が食卓にのぼる。
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