鳴門と淡路島との間に横たわる鳴門海峡では、潮の干満によって、大小さまざま、無数のうず潮が発生する。うず潮の規模は、大潮時には潮流時速20km、最大直径30mにも及ぶことがあるという。激しい潮流が轟音を上げて逆巻く様子は壮観そのもの!
その大きさは日本一であるのみならず、世界でも最大規模とうたわれているほどで、そのうず潮は春と秋の大潮の時期にもっとも大きくなるという。
轟音を上げて豪快に渦巻く流れの中へと走るクルージング船や、約1時間うず潮周辺を遊覧するうず潮観測船などがあり、船からの眺めが楽しめる。また世界初の水中観潮船『アクアエディ』は、鳴門海峡に着くと、水面下約1mの所まで船室が下がり、海中のうず潮の様子を間近で見ることができる。
このほか、うず潮を真上から見られる、大鳴門橋遊歩道『徳島県立渦の道』もおすすめ。海面の45m上から、ガラス張りの床を通して、大小さまざまのうず潮の全体像を見ることができる。
うず潮は、基本的には満ち潮のときと引き潮のときの1日に2回だけしか発生しないため、確実に見るには、潮見表をチェックし、時間を合わせて行くことが大切。潮見表は、船会社のホームページやガイドブックなどに掲載されている。
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