沖縄本島南部は、先の大戦でも一番の激戦地となった地域であるため、観光地としても有名な「ひめゆりの塔」をはじめとして、数多くの慰霊碑が建立されている。また、「平和祈念公園」「米須霊域」などの慰霊ポイントが各地に点在している。
ひめゆりの塔は、沖縄戦で従軍看護婦として日本軍と共に散った「ひめゆり学徒隊」の戦没者を祀っている。激戦の中で砲弾に倒れたり、自決を余儀なくされた若い命に、折鶴や花をささげる人たちが全国からやってくる。
平和祈念公園は、沖縄戦終結の地とされる摩文仁の丘にあり、沖縄戦の写真や遺品が展示された平和祈念資料館や沖縄戦で亡くなった人の名前が刻銘された平和の礎などがある。公園内や周辺の南部地域には、全国46都道府県と10団体の慰霊塔、慰霊碑が建立されている。
沖縄本島南部のマリンスポーツのメッカといえば、知念海洋レジャーセンター。スキューバダイビングやシュノーケリング、ボードセイリングなどが気軽に楽しめる。グラスボートでの遊覧も可能だ。新原ビーチ、あさまサンサンビーチなど遠浅のきれいな海が多く、海水浴も楽しめる。
レンタカーを借りてシーサイドドライブもおすすめ。途中、琉球ガラス村や、玉泉洞、ハブ博物公園へ立ち寄ってみよう。
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